
安産祈願は、通常妊娠5ヶ月目(16週から19週)の「戌の日」と呼ばれる日に水天宮や神社へお参りして、赤ちゃんが無事に生まれてくるように祈願する風習です。戌はお産が軽くて多産なのでそれにあやかる、という言い伝えから、12日に1度ある日付干支の「戌の日」にお参りに行きます。カレンダーで昔の暦が書かれているものや病院に掲示してあるカレンダー、育児雑誌などでわかります。
また戌の日は、帯祝いとも言われ、妊婦さんが腹帯を締める慣わしがあります。神社によっては、ご祈祷済の腹帯を購入できたり、自分でさらしを購入し持っていってご祈祷してもらうなど、その方法はさまざま。お参り前に確認していたほうがよいと思います。ちなみにさらしは妊婦グッズ売り場や、神社近くの商店街で手に入ります。病院によっては病院でご祈祷済の腹帯を準備して巻いてくれるサービスがあるところもあります。
ほかにも神社によっていただけるものが異なり、お守りやお札のほかにも、キティちゃんの母子手帳入れなどがもらえるところもあるそうです・・・コレクターにはたまらないかな??
最近の風潮としては、安産祈願は戌の日に限らず妊婦さんの体調のよい日や天気のよい日に無理せずお参りすることを勧めています。また、妊婦さんがどうしても無理な場合、家族の方が代理でご祈祷してもらう方法もあるそうです。一般的に5ヶ月目は安定期に入りますが、なかにはまだつわりが重い人やお腹が張りやすい人もいるので、そういう方は無理せず日にちをずらしたり代理にお願いするのもひとつの方法です。なによりもママと赤ちゃんの体調を優先したほうがいいと思います。
あひるの場合
あひるの場合、
妊娠5ヶ月だとちょうど年末年始の忙しい時期にかかってしまいました。でもせっかくなので正月週間をはずした戌の日に安産祈願をすることにしました。あひるたちが選んだのは鎌倉にある鶴岡八幡宮。駅から歩ける距離だし、神社までの道のりも楽しめるからといった理由です。
安産祈願当日、田舎からあひるママが上京し。パパの運転で一緒にパパの実家まで車で行き、義母に着物を着付けてもらいました(←お腹に負担のないようにゆる〜く)。そしてお昼をみんなで取ってから、あひるとあひるママとパパと3人で電車で鎌倉に向かいました。受付でご祈祷代を5,000円納めて境内の石段を登りきると、1月も中旬にさしかかろうとしているのに神社は祈願の人で大賑わいしていて結構待ち時間がありました。
そんな時、お腹にぽこっとするちっちゃな衝撃。実はこのときに初めての胎動があったのです!初胎動にドキドキしながら、所狭しと冷えた床に正座して家族みんなで神様にお願いしてきました。神様この子がどうか無事に私たちの元へ生まれてきてくれますように・・・。
この後お守りなどをいただいて帰ってきました。予想外だったのは、この神社はさらしをあらかじめ自分で購入して神社に持参してご祈祷してもらう方法だったということ。さらしはご祈祷前に納めなければならなかったらしく、ご祈祷後にこれが判明し、残念ながらこの日に腹帯を巻くことは出来ませんでした。だったらご祈祷受付で教えてくれればいいのに・・・。事前のチェックは大切です。
結局、あひるはまだ仕事していたのでさらしは装着する時間がないだろうと思い、準備しませんでした。
でも、いただいたお札はちゃんと次の戌の日にガードルに納め(仕事があったので・・)再び安産祈願したのでした。
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