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 布オムツ?紙?

 赤ちゃんの毎日のお世話で欠かせないのがおむつ交換。生まれたばかりの赤ちゃんは、おしっこを一日10回ほど、うんちも5回ほどします。

  自分でトイレに行けるようになるのに2〜3年かかるので、おむつがはずれるまではママパパによるおむつ交換が必要です。そう考えるとおむつ交換の手間や経済的負担ってかなりのもの。 出来るだけ簡単に、安く、済ませたいものです。

  でも、赤ちゃんの肌はとても敏感。皮膚は大人の半分の薄さで、新陳代謝が活発、そのため皮膚を清潔に保たれていないとすぐにかぶれなどの皮膚トラブルが生じやすくなります。だから、赤ちゃんに優しいおむつを選んであげるのも大切なことですね。

最近のおむつ事情

  昔はさらしなどで布オムツを縫って使っていましたが、最近は利便性のために紙おむつを使う方が圧倒的のようですね。

  紙おむつが開発された当時はまだ吸収率や素材が悪くて赤ちゃんの肌が荒れてしまったり、不経済だったりで、一度使ってもまた布オムツに戻る人も多かったようです。おばあちゃん世代の方からはそんな経験談をよく聞くことがあります。その後、紙おむつの開発が進んで改良されトラブルも少なくなり、1990年以降は80%以上の方が紙おむつを使用しているそうです。

  あひるの母親学級参加者の中でも、10人中9人は紙おむつ使用予定、布オムツ使用予定は1人でした。紙おむつ派のなかには、布オムツという選択肢は毛頭ない、という人もいたくらい。なので「布オムツだよ」と言うと「へえ〜えらいね」「頑張ってるね」などと感心され褒められることが多い今日この頃です。

紙おむつのいいところ

メリット

  • とにかく便利
    → 家では布おむつでおでかけには紙おむつを使う、という方法も。
  • 洗濯の手間がない
    → ママパパの育児負担の軽減! 
    赤ちゃんの 授乳やあやすのに手がかかる、上の子に手がかかる、思うように
    休めない、育児にかかる時間を極力減らしたい、という人にはオススメです  
  • お知らせサインでおむつ交換の時期がわかりやすい
  • プリントがかわいい  
    → お気に入りのプリントなら、楽しくおむつ交換が出来ます。
    赤ちゃんに話しかけるネタにもなりますね。

デメリット

  • 経済的負担が月に4〜5000円
    → 児童手当て5000円分がほぼ消える・・・
    *オープンセールや安売りを狙ってまとめ買いするべし
    *赤ちゃんの肌質をみながら経済的なモノにチャレンジ
    (お試しをメーカーさんにお願いするという方法もあります)
  • 買出しが必要(月に3〜4パック)
    →  子連れでまとめ買いはちょっと大変
    *車や家族の協力がある人はダンボール買いをオススメ
    ただしストックするスペースも必要です・・・。
  • ゴミがちょっと大変
    → オムツ捨てゴミ箱が必要
    * 防臭のためフタツキやオムツ専用がいいですね(夏場はとくに必要) 
    大きめサイズが便利
    *こまめにゴミだしすればそれほど苦にはならないかも
  • 地球規模で考えると、ゴミを増やしてしまう
    → ゴミ有料化の地域では思わぬコスト高に・・・

布オムツのいいところ

メリット

  • 長い目でみれば経済的
    → 下の子にも使えば準備費用もかからないのでもっと経済的
  • 経済的なことを気にせず、どんどんおむつ交換が出来る
    → 「ちょっとしかしてないからもう少しつけておこう」などと不衛生な考えをしなくて済むから、赤ちゃんにも優しい。
  • おむつかぶれしやすい子には肌に優しい
    → 全面綿なので、テープや化学繊維使用の紙おむつに比べると肌荒れしにくい印象。
  • 子育てしている感を味わえる
    → おむつ干しや畳んでいる時に子育てをしているのを実感・・・。
  • なぜか感心される 
    → 「布おむつは大変」という認識があるためか、「使っている」と言うと感心される。とくに年配の方には好評。
  • 地球に優しい
    → エコロジーですね

  デメリット

  • 準備時に結構費用がかさむ
    → 布オムツ20〜30枚程度、オムツカバー4〜5枚程度(サイズ変更あり)
    *布オムツにチャレンジして挫折した人やオークションで譲ってもらう
    *出産祝いの商品券でGETする
    *さらしを買って手縫いすると安くあがる(作った感があって感慨無量)
    ただし縫製済みの方が折り目がなくて赤ちゃんのおしりに当てやすいし、畳んだ時にかさばらない、見た目や扱いやすさはいいかも
    *「布オムツ使う」というとおばあちゃんが激励のために張り切って縫ってくれることも。
  • 洗濯、たたむ手間がかかる
    → 毎日10〜20枚の洗濯。
    * 出来るだけ手間の簡略化、楽しめるように努める
    *成型オムツなら畳むのを省略できます
    ただしちょっと値段が高め(1枚1000円ほど)
    *おむつライナーを使うとオムツ処理が断然楽になります!
    *「ながら」作業で精神的負担を軽減。
    TV見ながら、音楽を聴きながら、赤ちゃんと遊びながら、家族とおしゃべりしながら・・・
  • ごわごわする
    → 柔軟材で解決。